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企画・設計段階において、クール／ヒートチューブの設計を支援するツールです。企画段階や初期設計段階では計画物件の建ぺい率と容積率から期待できる凡その導入効果を見積もります。また、本格的な設計段階では、期待している導入効果を達成できるチューブ仕様を決定する一連の作業を支援します。
エクセルの関数機能を使って時間と努力を短縮してみませんか。
比エンタルピー ＝ ENTHAL（乾球温度、相対湿度）
絶対湿度 ＝ AH_TH（乾球温度、比エンタルピー）
絶対湿度 ＝ AH_TRH（乾球温度、相対湿度）
湿球温度 ＝ WB（乾球温度、相対湿度）
相対湿度 ＝ RH_TX（乾球温度、絶対湿度）
露点温度 ＝ DEWP（乾球温度、相対湿度）
単位は、絶対湿度（kg/kgDA）、比エンタルピー（kJ/kg）、相対湿度（%rh）です。
＊参考
１．水蒸気圧の算出には、Hyland-Wexlerの実験式を用いた。
２．露点温度の算出には、Peppers(1988)式を用いた。
日射遮へい係数は、標準日射熱取得に乗ずるものって知ってますか。でも、標準日射熱取得はどうもとめるんだっけ、、その時に使うと便利ですね。エクセルシートに計算式を書き込んでおいたので、簡単に求めることができます。
ファイルの再配布はご遠慮願います。
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